日本国憲法と世界人権宣言を羅針盤に、弾圧事件・冤罪事件・国や企業の不正に立ち向かう人々を支える人権団体

2017年3月5日号

2017年3月5日号  

新たに一、一一一人合葬 3月18日青山葬儀所で式典 第70回合葬追悼会  

 第70回解放運動無名戦士合葬追悼会の開催に向けて、新合葬者審査委員会が2月17日、国民救援会中央本部が入居する平和と労働センターでおこなわれました。すべての都道府県の労組、民主団体、政党、個人から推薦された1111人の合葬が決定されました(3〜6面に合葬者名簿掲載)。第1回から今回までの合葬者数を含めると、合葬総数は4万5132人となります。
 審査会では審査委員が推薦名簿をもとに、故人の経歴を審査しました。審査会には鈴木猛事務局長らが出席しました。
 合葬決定後、ただちに各都道府県あてに推薦された全員の合葬を決定する旨の通知を送付しました。決定を受けて中央本部事務局では、3月18日の式典(青山葬儀所)に全国から訪れるご遺族を迎える準備に入りました。
*新合葬者審査委員会委員は以下の通りです。
○団体‥全日本建設交運一般労働組合、新日本婦人の会、全国商工団体連合会、全日本民主医療機関連合会、全国生活と健康を守る会連合会
○個人‥玉川寛治、田中正志、安井純夫、山田善二郎

宮城・仙台北陵クリニック事件 証拠開示命令を 9県39人が要請行動  

仙台高裁

 第21回目の要請行動が2月16日におこなわれ、前回をさらに上回る9県から39人が参加、仙台高裁で最大の会議室を満席にしておこなわれました。
 国民救援会山形県本部事務局長の木村則昭さんは「刑事裁判で有罪を認定する場合、健全な社会常識に照らして合理的な疑いを差しはさむ余地のない程度に検察官が犯罪を立証することが必要です。全ての証拠の開示、証人尋問の実施など、可能な限り、全ての審理を尽くして、誤判に苦しむ守大助さんを救い出していただくことを切にお願い申し上げます」と訴えました。
 守祐子さんは「昨年、ある裁判の控訴審で裁判長が、DNA鑑定をした鑑定人の証言を採用して逆転無罪の判決を言い渡した、という記事を読みました。息子も必ず、このような良心のある裁判官に巡り合えることを信じております」と涙ながらに訴えました。

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