日本国憲法と世界人権宣言を羅針盤に、弾圧事件・冤罪事件・国や企業の不正に立ち向かう人々を支える人権団体

痴漢冤罪練馬駅事件

国民救援会の支援事件

東京・痴漢えん罪練馬駅事件　

事件の概要　

０７年、西武池袋線の電車内で、「被害」女性のそばに立っていただけで痴漢に間違えられ起訴。０８年３月、東京地裁で懲役４月・執行猶予３年。現在、最高裁。

守る会の連絡先／署名等　

事件の動き　

09.01.22（木）判決（第２回公判）：控訴棄却（原判決、懲役４月執行猶予３年）、「被害者（※犯行を目撃していない）が現行犯逮捕したのだから」という理由で、犯人と被告人との同一性識別供述の信用性を認めた。弁護側弾劾証拠（玉川鑑定意見書など）判断回避。即上告。報告集会５０人

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