日本国憲法と世界人権宣言を羅針盤に、弾圧事件・冤罪事件・国や企業の不正に立ち向かう人々を支える人権団体

足利事件

国民救援会の支援事件

栃木・足利事件  

事件の概要  

90年、足利市で幼女が殺害され、1年半後、菅家利和さんのDNAが現場に残された精液と一致するとして起訴。無罪を主張したが無期懲役が確定。当時のDNA鑑定は犯人を特定できるほど精度が高くないとして再審請求。08年2月、宇都宮地裁で請求棄却。09年5月、東京高裁でDNA再鑑定の結果、犯人のものとされるDNA型と菅家さんのDNA型は一致しないことが明らかになり、09年6月4日、東京高検が刑の執行停止を決定。千葉刑務所から釈放される。2010年3月26日、宇都宮地裁(佐藤正信裁判長)で再審無罪判決が確定。

守る会の連絡先/署名等  

事件の経過  

  • 91.12.01 警察が逮捕状もなく菅家利和さんを連行
  • 91.12.21 菅家さんを起訴
  • 93.07.07 一審で無期懲役の判決
  • 96.05.09 二審で控訴棄却の判決
  • 00.07.17 最高裁で上告棄却決定
  • 00.10.30 千葉刑務所に収監
  • 02.12.25 宇都宮地裁に再審請求、東京高裁に即時抗告
  • 08.02.13 宇都宮地裁(池本寿美子裁判長)で再審請求棄却決定
  • 08.12.24 東京高裁(田中康郎裁判長)でDNA再鑑定を決定
  • 09.05.08 2つの鑑定結果が裁判所に提出される。菅家さんのDNAと被害者の下着に付着するDNAの型は一致しないことが明らかに
  • 09.06.04 菅家さん、千葉刑務所から17年半ぶりに釈放
  • 09.06.23 東京高裁第1刑事部が再審開始決定
  • 10.03.26 宇都宮地裁(佐藤正信裁判長)で再審無罪判決が確定

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