日本国憲法と世界人権宣言を羅針盤に、弾圧事件・冤罪事件・国や企業の不正に立ち向かう人々を支える人権団体

亀戸事件追悼会

亀戸事件追悼会-真実を知りいま語ろう  

関東大震災発生から94年

亀戸事件追悼会94周年追悼会
2017年9月3日(日)午後1時〜3時
東京江東区亀戸 赤門浄心寺 ※どなたでも参加できます
東京都江東区亀戸4-17-11
JR総武線、東武亀戸線の亀戸駅より徒歩10分程度

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震災で行方が消えた青年十人警察と軍隊に銃剣で殺された  

 1923年9月1日に発生した関東大震災。東京、横浜を中心とした関東地方をマグニチュード七・九の大きな地震が襲い、死者・行方不明者12万余の大災害となりました。

混乱の中で青年たちを殺害  

 その混乱のなかで戒厳令が布告され、天皇制政府は「朝鮮人、社会主義者が井戸に毒を投げ入れた」、「暴動を起こしている」などのデマ宣伝を流し、軍隊や警察、デマに惑わされた「自警団」などが、6千名以上の在日朝鮮人や中国人を虐殺しました。
 南葛地域(現在の江東区・墨田区)では、被災者救援のため活動していた川合義虎(日本共産青年同盟初代委員長)や平沢計七(純労働者組合)をはじめ労働組合の青年幹部など10名が、亀戸警察署に連行され、軍隊の手で虐殺されました。これが亀戸事件です。
 この事件は、日本の労働運動の発祥地、拠点であった亀戸で、その革命的精神を双葉のうちにつみとろうとした権力犯罪です。亀戸事件追悼会実行委員会は、亀戸事件の真相と権力の責任を追及し、1970年には、江東区亀戸にある赤門浄心寺に多くの団体、個人の協力を得て、「亀戸事件犠牲者之碑」を建立しました。以降、毎年9月に追悼会や学習会などを行っています。

安倍政治のもと意義ある追悼会  

  安倍政権の悪政の元で「戦争する国」づくりが進む中、秘密保護法の制定、盗聴法改悪につづき、現代版治安維持法ともいえる共謀罪法も成立しました。労働者の連帯を分断する悪政を進め、もの言う市民に対する抑圧を強めています。こうした情勢の元で、亀戸事件を再び繰り返すような社会にしてはならないと誓い合う本追悼会は、大きな意義があります。
 追悼行事へはどなたでも参加できます。合わせて追悼募金へのご協力もお願いいたします。

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募金送付先
郵便振替口座00120-1-569930 亀戸事件追悼会実行委員会
中央労働金庫本店営業部 普通預金口座2412654 亀戸事件追悼会実行委員会

亀戸事件犠牲者の碑

画像の説明

 かつての南葛労働会の事務所に程近い赤門浄心寺の墓地内に、「亀戸事件犠牲者之碑」が立っています。
 全国から多くの人たちがこの地を訪れ、亀戸事件の真実に触れ、語り継いでいます。記念碑には、次のような碑文が刻まれています。
 1923年(大正12年)9月1日関東一帯を襲った大震災の混乱に乗じて天皇制警察国家権力は特高警察の手によって被災者救護に献身していた南葛飾の革命的労働者9名を逮捕、亀戸警察署に監禁し戒厳司令部直轄軍隊に命じて虐殺した。惨殺の日時場所ならびに遺骸の所在は今なお不明である。
 労働者の勝利を確信しつつ権力の蛮行に斃れた表記革命戦士が心血をそそいで解放の旗をひるがえしたこの地に建碑して犠牲者の南葛魂を永遠に記念する。1970年9月4日 亀戸虐殺事件建碑実行委員会
※その後、10人目の犠牲者が判明。碑に追記した

主催:亀戸事件追悼会実行委員会
〒113-8463 文京区湯島2-4-4 日本国民救援会中央本部内
電話 03-5842-5842/FAX 03-5842-5840 担当:吉田

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